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歯科用語集

  1. あ
  2. か
  3. さ
  4. た
  5. な
  6. は
  7. ま
  8. や
  9. ら
  10. わ

あ行

アマルガム 歯の詰め物に使われる材料の一つ。銀と水銀とすずを混ぜて作られる。最近はあまり使用されない。
アンレー 虫歯を除去した後に詰める金属のこと。、インレーより大きく、歯の4面を覆って修復する詰める。
インフォームドコンセント 説明を受けた上の同意。
治療に関する正しい情報提供や説明を十分にし、お互いが同意・納得した上で治療を進めること。
インプラント
人工歯根のこと。歯が抜けてなくなったところに穴を開け、天然歯の代わりにチタン製などの人工歯根(歯の根)を埋め込み、その上に人口の歯を作製する外科的治療方法。
インプラント矯正(MIA) MIA=マイクロインプラントアンカレッジ(Micro Implant Anchorage)の略。
矯正治療用に作られたインプラント(チタン製などの人工歯根)をアゴの骨に埋め込むことで、歯の移動の固定源ができるため、これまでの矯正治療では困難とされていた歯の移動や、治療期間の短縮などが可能とされている。
インレー
奥歯の虫歯治療などで削った部分を埋める詰め物のこと。保険では金銀パラジウム合金と呼ばれる金属を使うことが多い。他にも、天然歯と同じように見える白色のプラスチックや陶材など、保険適用、保険適用外を含め様々な種類がある。
★関連:アンレー・クラウン
印象(いんしょう)(Imp) 口の中の型を取ること。この型をもとにして、歯の詰め物やかぶせ物などの製作に必要な口の模型が作られる。
う歯(うし)
虫歯のこと。
★関連:虫歯
う触(うしょく)
虫歯のこと。
★関連:虫歯
X(エックス)線 ドイツの物理学者レントゲンによって発見された放射線の一種、またはその放射線を利用した治療機器のこと。目に見えない歯根(歯の根っこ)や骨の状態を診るために使用される。最近ではフィルムを使わず、従来の機器に比べて放射線量も少ないデジタルエックス線(デジタルレントゲン)が普及しつつある。
エアーアブレーション 人体に無害な非常に細かい粒子を歯に吹きつけ、小さい虫歯を取り除く治療機器。
ドリルと呼ばれる従来の歯を削る治療機器に比べると音や振動が少ない。
エキスト(ext) 抜歯。歯をぬくこと。英語のextractionの略。
エナメル質 歯の表面を覆う、一番硬い部分。
メタルボンド(MB) セラミック(七宝焼きに似た陶材)の内側に金属に焼き付けてある歯のかぶせ物のこと。
保険適応外の材質。
永久歯(えいきゅうし)
6~7歳ごろから生え始める、生え替わることのない歯の総称。永久歯の数は全部で28本、親知らずを含めると32本。
★関連:乳歯
嚥下(えんげ) 食べ物を飲み下す動きのこと。物が飲み込めなくなることを嚥下障害(えんげしょうがい)と言う。
オールセラミッククラウン 歯のかぶせ物の一つ。金属を全く使わずセラミック(七宝焼に似た陶材)のみで作られる。天然歯の色に近い。保険の適用はなし。強度を増すため、セラミックと一部金属を使うかぶせ物はメタルボンド。→メタルボンド。
親知らず
一番奥の第3大臼歯のこと。(前歯から数えて8番目の歯)もっとも奥に生えているため不潔になりやすい。最近は他の歯が抜けた場合、移植する歯として有効利用される場合がある。生える時期は個人差があり、人によっては4本全部生えることもあれば、一生生えてこないこともある。
★関連:第三臼歯
  1. あ
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か行

下顎前突(かがくぜんとつ)
上の前歯に比べ、下の前歯が前に出ている状態。いわゆる受け口の状態。
矯正治療により改善可能。
かかりつけ歯科医
歯の治療、歯に関する相談、定期検診など、歯と口の健康を日常的にトータルサポートしてくれる身近な歯科医師、歯科医療機関のこと。
かみ合わせ
上の歯と下の歯の並び方、接触関係のこと。かみ合わせのずれは全身に不定愁訴を及ぼすことも。詳しくはかみ合わせ治療のページ参照。
カリエス
Cries。英語で虫歯のこと。
★関連:虫歯
カリエスリスク
虫歯の危険度のこと。唾液の量や質、口の中の細菌の種類や数などを調べるカリエスリスクテストによって、各個人がどのように虫歯を予防をすればよいか、ある一定の指針が分かる。
仮歯(かりば)
前歯などを削ったあと、詰め物やかぶせ物が入るまでの間使用する仮の歯。テンポラリークラウン、テックと呼ばれることもある。
★関連:テック
顎関節症(がくかんせつしょう)
物を噛むときあごの関節が痛い、口が大きく開けられない、口を開け閉めするとき変な音がするなど、あご周辺の機能障害の総称。虫歯、歯周病についで多い口の病気と言われている。原因は噛み合せの異常や外傷、精神的ストレスなど様々。
筋機能療法(MFT)
MFT=マイオ・ファンクショナル・テラピー
筋肉に正常な機能をもたせるための療法。
特に当クリニックでは舌、口唇および顔面の筋肉を鍛えるプログラムを用意しております。
臼歯(きゅうし)
ものを臼のようにすりつぶす奥歯のこと。上下左右合わせて小臼歯8本、 大臼歯8本の合計16本(親知らずを入れると20本)ある。
義歯(ぎし)
入れ歯のこと。
矯正治療(きょういせいちりょう)
特別な装置を使って歯やあごの形を整え、健康な噛み合わせと美しい歯並びを作り出すことによって心身の健康を目指す歯科治療。
局部義歯(きょくぶぎし)
部分入れ歯のこと。パーシャルデンチャーとも呼ばれる。
金属床(きんぞくしょう)
入れ歯の床(土台の部分)に金やチタンなどの金属を使う入れ歯のこと。
クラウン
歯全体を覆うかぶせ物のこと。歯の神経治療などで削った部分が大きく詰め物ができないときに使われる。
★関連:アンレー、インレー
クラスプ
入れ歯を作る際、残っている歯に針金のようなバネを引っかけて入れ歯を安定させる装置のこと。
外科矯正
矯正治療とあごの外科手術を組み合わせて顔のバランスや口元の形を整える治療
欠損(けっそん)
虫歯や歯周病など何らかの理由により、一本以上の歯がなくなってしまっている状態。
犬歯(けんし)
前歯から3番目の永久歯。上下4本ある。
コア(core)
歯の神経治療などで削った部分が大きく、詰め物ではなくかぶせ物(クラウン)で修復する際、歯の強度を保つために作られる土台のこと。使われる金属の種類によって、メタルコア、レジンコアなどに分けられる。
コーヌスクローネ(コーヌス義歯)
局部義歯(部分入れ歯)の一つ。針金を使わず、残っている歯に金属の冠(かぶせ物)をかぶせ、そのかぶせ物と入れ歯の装置とを合体させる方法。保険の適用はなし。
口角(こうかく)
上唇と下唇がつながっている部分。
笑った時に口角が上がっていない場合は口唇の力が衰えている可能性も・・・。リップトレーニングが必要かもしれません。
口角炎
口角(上唇と下唇がつながっている部分)が裂けて出血したりする炎症。
★関連:口角
口腔外科(こうくうげか)
口の中のケガ、あごの骨折、舌癌などの外科的処置を行う歯科の診療科目の一つ。
口臭(こうしゅう)
口のにおい。原因としては、口腔内の状態、生理的なもの、飲食物、精神的なもの、全身疾患からのものがあげられる。
口唇ヘルペス(こうしんへるぺす)
唇の周りなどに水泡ができる感染症の一種。ストレスや疲労、カゼなどで免疫力が低下したときにかかりやすい。
口内炎
口の粘膜が赤く腫れたり、できものができたりする病気。
硬質レジン
歯の詰め物やかぶせ物に使われる、硬いプラスチックのような複合樹脂。保険適用で広く使用されているが、磨耗や変色しやすいなどの欠点もある。
硬質レジンジャケット冠(HJK)
硬質レジン(合成樹脂:プラスチック)の白いかぶせ物のこと。保険が適用される材質。
根管治療(こんかんちりょう)(RCT)
むし歯が進み歯髄(歯の中の神経や血管などの組織)が死んでしまった場合に行う歯の根の治療。略して根治といわれることも。
★関連:根治
根治(こんち)(RCT)
根管治療(こんかんちりょう)の略。むし歯が進み歯髄(歯の中の神経や血管などの組織)が死んでしまった場合に行う歯の根の治療のこと。
★関連:根管治療
根充(こんじゅう)(RCF)
歯の根の治療の際、歯髄(歯の中の神経や血管などの組織)などを取り除いてきれいになった歯の根の中に、細菌などが入らないよう栓をする処置のこと。
咬合(こうごう)
噛み合わせのこと。噛み合せがおかしい(歯並びや、顎の位置関係が悪い)ことを不正咬合と言う。
咬合性外傷(こうごうせいがいしょう)
大きな虫歯、抜けた歯、合わないつめ物などを放置し、かみ合わせのバランスが悪い状態が続くと、特定の歯に必要以上の力がかかり、歯を支える歯周組織にダメージを与え、慢性的な歯痛を起こしたり、歯が抜けたりする病気。
咬合調整(こうごうちょうせい)
歯周病などでかみ合わせのバランスが悪く、特定の歯に必要以上の力がかかり、歯を支える歯周組織にダメージを与えている際、歯を少量削って慎重にかみ合わせを調整する方法。
咬合平面(こうごうへいめん)
上下の歯が接する平面のこと。
コンポジットレジン(CR)
コンポジットレジンの略。前歯や奥歯の小さい虫歯治療などに使われる白いプラスチックの詰め物で、複合レジンとも呼ばれる。保険適用。変色しやすいという特色もあり。
  1. あ
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  3. さ
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さ行

サージカルステント
止血、患部の保護、固定などの目的で使われる装置の総称。もしくはインプラント(人工歯根)の手術の際、インプラントを埋め込む位置を確認するために使われる、透明樹脂のマウスピースのような型のこと。
さし歯
虫歯などの治療後、残っている歯の根の部分に金属の土台を埋め込み、その上に取り外しができないぴったりはまる人工の歯をかぶせたもの。専門用語では継続歯(けいぞくし)。歯が抜けてなくなってしまっている場合には入れることができない。
再石灰化(さいせっかいか)
唾液中のカルシウムやリンが歯に沈着し、脱灰が起きた部分を修復する働きのこと。脱灰とは、口の中の酸が歯のエナメル質(歯の一番表面の組織)の内側からカルシウムやリン酸などを溶かし出し、初期虫歯の状態になること。
C1
歯の表面を覆う、エナメル質が虫歯になっている状態。
C2
歯の表面を覆うエナメル質を超えて、歯の内部の象牙質が虫歯になっている状態。
C3
歯の表面を覆うエナメル質、歯の内部の象牙質を超えて、歯の神経(歯髄:しずい)まで虫歯が進んでいる状態。
C4
虫歯によって歯がほとんど失われ、歯の根だけ残っている状態。歯を抜かなければならない場合が多い。
歯肉整形術(GP)
歯ぐきの形態異常や歯周病などによって形が崩れた歯ぐきを、できるだけ自然の形を保存しながら整える歯肉整形術(gingivoplasty)のこと。
★関連:歯周病
GBR(骨組織誘導再生法)(GBR)
GBR(=Guided Bone Regeneration)特殊な再生誘導膜(GBR膜)を使って、歯の骨を再生する治療法。
支台歯(しだいし)
歯のない部分にブリッジや入れ歯を入れる際、支えとなる歯のこと。
試適(してき)
できあがった入れ歯などが、ぴったり合い、きちんと噛めるかどうかを見るために、口の中に仮セット(仮付け)して診査してみること。
歯科衛生士(しかえいせいし)
歯科医師の指導のもと、診療の補助や歯科保険指導を行う専門職。幅広い知識と高い技術力が要求される。歯科衛生士になるには国家資格が必要。
歯科技工士(しかぎこうし)
歯の詰め物やかぶせもの、入れ歯、矯正装置、マウスガードなどの製作を担う歯科医療の技術専門職。緻密で熟練した技術が求められる。歯科技工士になるには国家資格が必要。また、歯科医師の指示が無ければ技工を業と出来ない。
歯科助手(しかじょしゅ)
患者様が安心して診療を受けられるよう心を配り、診療の介助をするアシスタントのこと。歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士らとともに歯科医療を支える重要な役割を担う。
歯牙(しが)
歯のこと。
歯冠(しかん)
歯ぐきから出ている歯の部分。
歯間(しかん)
歯と歯のすきまのこと。
歯間ブラシ
歯と歯のすきまを磨く小さな歯ブラシ。
歯頚部(しけいぶ)
歯と歯ぐきのさかい目部分のこと。
歯垢(しこう)
食べかすに虫歯や歯周病を引き起こす口の中の細菌が結合したもの。プラークとも呼ばれる。
★関連:プラーク
歯根(しこん)
歯ぐきに埋まっている歯の部分。
歯根のう胞(しこんのうほう)
進行した虫歯などが原因で歯の根の先に膿(うみ)の袋ができ、炎症を起こす病気。
歯根吸収(しこんきゅうしゅう)
歯の根っこ部分のセメント質や象牙質が溶けて歯が抜けやすくなってしまうこと。乳歯の生え変わり時期に起こる生理的歯根吸収と外傷や歯の根の炎症などがある。
歯根膜(しこんまく)
歯根(歯の根っこ)の周囲を取り巻き、歯と歯槽骨(歯ぐきや歯の根を支える骨)を結びつける膜。
歯根膜炎(しこんまくえん)(pel)
虫歯がかなり進んで歯の根の周りの歯根膜に炎症を起こす歯の根の病気。
歯式(ししき)
歯が並んでいる状態を、数字やアルファベットを用いて簡単な式で表わしたもの。
歯質(ししつ)
エナメル質、象牙質、セメント質など歯をつくっている成分のこと。虫歯はこれらの歯質が口の中にいる細菌(ミュータンス菌)の作り出す酸によって溶かされていく病気。
歯周ポケット
歯と歯ぐきのすき間のこと。すき間の深さで歯周病の進行度が診断される。
★関連:歯周病
歯周ポケット掻爬(そうは)(PCUR)
歯の根についた歯石や細菌に侵された歯肉の一部を取り除いて歯周組織の炎症を改善し歯周ポケット(歯と歯ぐきのすき間)を浅くする処置のこと。
GTR(歯周組織誘導再生法)(GTR)
GTR(=Guided Tissue Regeneration)
特殊な再生誘導膜(GTR膜)を、歯周病などによって溶けた歯の骨のまわりに埋め込み、歯を支える歯周組織を再生する治療法。
★関連:歯周病
歯周病(ししゅうびょう)(P)
P=Periodontal Diseases(歯周病)。歯垢(プラーク)が歯と歯ぐきの間の溝(歯肉溝)にたまり炎症を起こす病気。歯ぐきが腫(は)れる「歯肉炎」と、それが悪化した「歯周炎」の総称。
歯髄(しずい)
俗に歯の神経と呼ばれる、痛みを感じる感覚受容器や細い血管、リンパ管などが集まっている組織のこと。歯に酸素や栄養を運んだり、排泄物を取り除いたりする。
歯髄炎(しずいえん)(Pul)
Pul=Pulpitis(歯髄炎)。歯髄(歯の中の神経や血管などの組織)が炎症を起こす病気。
歯石(しせき)
歯垢(プラーク)に唾液中のカルシウムやリン酸が付着し、かちかちに固まったもの。一度ついてしまった歯石は歯ブラシでは除去できないため、歯科医院で取ってもらうことが必要。
★関連:歯垢、プラーク
歯槽骨(しそうこつ)
歯ぐき(歯肉)や歯の根(歯根)を支える骨。
歯槽膿漏(しそうのうろう)
歯周病の俗称。
歯槽膿瘍(しそうのうよう)
虫歯が進んで歯の根の先まで感染し、膿(うみ)の袋が出来て炎症を起こす病気。根尖性歯周炎(こんせんせいししゅうえん)とも言われる。
歯肉(しにく)
歯ぐきのこと。
歯肉炎(しにくえん)(G)
G=Gingivitis (歯肉炎:しにくえん)
歯ぐきが炎症を起こして腫(は)れたり、出血したりする病気。歯肉炎が悪化して歯茎の奥まで炎症を起こすと歯周炎になる。
歯肉溝(しにくこう)
歯と歯ぐきのすき間のこと。歯周病などで溝が深くなったものを歯周ポケットと呼ぶ。
歯列(しれつ)
上の歯と下の歯が、歯ぐきの上に並んでいる状態のこと。永久歯列(えいきゅうしれつ)、乳歯列(にゅうしれつ)、混合歯列(こんごうしれつ:乳歯と永久歯が混ざった歯列)、上顎歯列(じょうがくしれつ)、下顎歯列(かがくしれつ)などがある。
歯列弓(しれつきゅう)
前歯の先端から奥歯(臼歯)の外側にかけて、弓の形を描いている曲線のこと。
主訴(しゅそ)
患者が訴える病気の主な症状のこと。
小臼歯(しょうきゅうし)
前歯から4番目と5番目の永久歯。上下左右に各2本ずつある。
小児歯科(しょうにしか)
虫歯・歯周病・かみあわせ異常の予防や治療など、歯と口の総合的な健康管理を通して、子どもたちの健やかな発育をサポートする歯科の診療科目の一つ。
笑気鎮静法(しょうきちんせいほう)
笑気(低濃度の亜酸化窒素)を酸素と混合して鼻から吸入し、治療の際の緊張感や不安感をやわらげる治療機器の一つ。麻酔ではない。
上顎前突症(じょうがくぜんとつしょう)
下の前歯に比べ、上の前歯が前に出ている状態。いわゆる出っ歯の状態。
矯正治療により改善することが可能。
審美歯科治療
虫歯や歯周病など、歯の病気治療・機能回復とともに、口元の総合的な健康美を追求する歯科医療のこと。
浸麻(しんま)
浸潤麻酔法(しんじゅんますいほう)の略。手術をする場所へ注射し麻酔薬を浸み込ませる、体への負担が軽い局所麻酔の一つ。歯科治療に最も多く使われる麻酔法。
人工歯(じんこうし)
事故や病気(虫歯や歯周病など)によって失われた天然歯に代わって、その機能を回復させる目的で作られた歯のこと。メンテナンスによってその寿命は変わるので、天然歯以上にケアが大切。
スケーラー
歯や歯の根についた歯垢や歯石を除去する際に使用される細長い治療器具。
スケーリング
歯についた歯垢(プラーク)や歯石を除去すること。
スケーリングルートプレイニング(SRP)
スケーラーやキュレットと呼ばれる細長い器具で、歯や歯の根についた歯垢や歯石を除去する歯周病の初期治療。麻酔をすることもある。
スタディモデル
診断や治療計画に使われる歯の研究用模型。
ステント(サージカルステント)
止血、患部の保護、固定などの目的で使われる装置の総称。もしくはインプラント(人工歯根)の手術の際、インプラントを埋め込む位置を確認するために使われる、透明樹脂のマウスピースのような型のこと。
ストッピング(テンポラリーストッピング)
虫歯治療の際、削った部分などを一時的に封鎖する、仮封材(かふうざい)と呼ばれる治療材料のこと。
スプリント
顎関節治療に使われる、マウスピースのようなプラスチック装置。
セメント質
歯根部(歯の根っこ)の表面を覆う歯周組織のこと。
セラミック
歯のかぶせ物に使われる七宝焼に似た陶材のこと。天然歯の色に近い。割れたり欠けたりする可能性はあるが、金属アレルギーの心配がない。保険の適用はなし。
切歯(せっし)
上下の一番真中の永久歯4本と、そのそれぞれ隣にある永久歯4本のこと。
前装冠(ぜんそうかん)
目に見える部分を歯の色と似通った白色の材質(アクリル樹脂や陶材)でつくるかぶせもの。
象牙質(ぞうげしつ)
歯のエナメル質(一番表面の組織 )の下にあり、歯髄(歯の中の神経や血管などの組織)を取り囲む組織。
叢生(そうせい)
八重歯(やえば)、乱ぐい歯など、歯が重なり合っている状態。
総義歯(そうぎし)
自分の歯が1本も無く、歯全部が入れ歯になっているもの。
咀嚼(そしゃく)
物をよく噛み砕く動作のこと。
  1. あ
  2. か
  3. さ
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  6. は
  7. ま
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  9. ら
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た行

WSD
噛みあわせのずれや合わない詰め物、不適切な歯磨きなどさまざまな原因によって、歯の生え際がくさびを打ち込んだようにえぐれてくぼみができてしまう、くさび状欠損(wedge shaped defect)のこと。
第3臼歯
親知らずのこと。前歯から数えて8番目の歯
★関連:親知らず
大臼歯(だいきゅうし)
小臼歯のあとに続く上下3対の奥歯。ただし一番奥の第三大臼歯(親知らず)は人によっては生えてこない場合もある。
★関連:親知らず
第4大臼歯
人間の歯は第3大臼歯(親知らず)を含めると合計32本。その親知らず以外にも生えている過剰歯のこと。
★関連:大臼歯、親知らず
脱灰(だっかい)
口の中の酸が歯のエナメル質(歯の一番表面の組織)の内側からカルシウムやリン酸などを溶かし出し、初期虫歯の状態になること。唾液中のカルシウムやリンが歯に沈着し、脱灰が起きた部分を修復する働きは再石灰化と言う。
知覚過敏(ちかくかびん)
虫歯がないにもかかわらず、冷たいものを飲んだり食べたりしたときにしみるような痛みを感じること。歯ぐきが痩せて歯の根っこが露出したり、歯のエナメル質(歯の一番表面)が薄くなり、歯の神経組織を覆う象牙質がむき出しになると起こる。
★関連:親知らず
智歯周囲炎(ちしゅういえん)(Perico)
半分埋まったままの親知らずと歯ぐきとの間に、食べかすがつまったりするなどして細菌の増殖が起こり、歯ぐきに炎症をおこすこと。親知らずを抜かない限り再発を繰り返す。
★関連:親知らず
テック
前歯などを削ったあと、詰め物やかぶせ物が入るまでの間使用する仮の歯のこと。テンポラリークラウンと呼ばれることもある。
電鋳
電気によって金属を析出し、クラウン(かぶせもの)の内側の金属を純金で作成したもの。保険適応外 。
デンタル
口の中に入れて2~3本の歯の撮影をするX線(レントゲン)。
★関連:X線
デンタル・ドラック・デリバリー・システム(3DS)
デンタル・ドラック・デリバリー・システムの略称。歯の表面についているバイオフィルム(細菌の膜)をPMTC(歯のクリーニング)によって取り除いたあと、抗菌剤の入ったプラスチックのトレー(マウスピ-ス)を5分ほど歯にはめて虫歯や歯周病を予防する方法。
デンタルフロス
歯と歯のすき間の歯垢(プラーク)を取り除くための糸ようじのこと。
デンチャー
入れ歯のこと。
天然歯
乳歯、永久歯を含め持ち前の歯。人工歯が発達した現状でも、天然歯に勝るものはない。天然歯を守るためのケアが大切。
★関連:人工歯
挺出(ていしゅつ)
かみ合う歯がないなどの理由で、歯が本来の位置から突出したり、移動したりすること。
トゥースブラッシングインストラクション(TBI)
主に歯科衛生士によって行われる、正しいブラッシング(歯磨き)指導のこと。
当クリニックでは、ご自分の歯ブラシをお預かりして指導させていただくこともできます。
  1. あ
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  3. さ
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な行

ナイトガード
歯ぎしりによる歯やアゴへの負担を防ぐために、睡眠中に口の中にはめるマウスピースのような装置のこと。
乳歯(にゅうし)
子どものときに生える歯。
  1. あ
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は行

8020(はちまるにいまる)運動
厚生労働省が推進する、80才で20本自分の歯を残そうという運動。日本人の平均は80才で5本。欧米は17本。
バイオフィルム
薄い膜状のネバネバした物質に包まれた、複数の細菌の集まりのこと。抗菌剤などに強い抵抗力を持つ。歯に付いたバイオフィルムは、歯みがきだけではなかなか取り除けない。プラーク(歯垢)はバイオフィルムの総称。
★関連:プラーク
バイト
上の歯と下の歯との噛み合せの位置関係を記録すること。
ハイドロキシアパタイト
リン酸カルシウムでできた歯や骨を構成する成分。エナメル質(歯の一番表面の部分)は97%、象牙質(エナメル質の下の組織)の70%がハイドロキシアパタイトでできている。
ハイブリッドセラミック
歯の詰め物やかぶせ物に使われる歯科材料の一つ。セラミックに微量の樹脂を加えた複合材料。保険の適用はなし。天然歯に近い色合いを出したり、変色を抑えた物が多い。
バキューム
治療の際、口の中から唾液や削った歯の粉などを吸い取る、細長いノズルがついた治療機器のこと。
パノラマX線
口全体を1枚もしくは2枚のX線フィルムに撮影するX腺(レントゲン)機器。顔の周りのカメラが回って撮影する回転方式と、口の中に細いX線管を入れて撮影する体腔管方式の二つがある。回転方式のパノラマX線は、パントモX線、オルソパントモX線と呼ばれることも多い。
★関連:X線
パントモX線
装置が固定された顔の周りを回りながら撮影していくX線(レントゲン)機器。1枚ですべての歯を撮影することができる。
★関連:X線
歯型(はがた)
歯の並び方や歯ぐきの形など口の中の状態を忠実に再現した模型のこと。歯型を作るために型を取ることを「印象採得(いんしょうさいとく)」と言う。
★関連:印象
抜髄(ばつずい)
虫歯が進んで、歯髄(歯の中の神経や血管などの組織)を取り除くこと。
★関連:歯髄
反対咬合(はんたいこうごう)(3DS)
下の前歯が上の前歯よりも前に出ている噛み合せの状態のこと。受け口とも呼ばれる。
★関連:下顎前突
斑状歯(はんじょうし)
長期間にわたりフッ素を過剰摂取した際、歯の表面に現れる斑(まだら)状のシミのこと。
翻転(はんてん)
外科的治療の際に行う処置。例えば歯周病がひどい場合は、歯肉(歯ぐき)を切開し、その部分を剥離翻転(はがしてひっくり返す)して、歯の根の奥にあ る沈着物を取り除いた後、歯肉を元に戻して縫合する。
P処
スケーリング(歯についた歯石を除去)後、状態に応じて患部を消毒したりする歯周疾患の処置のこと。
プロフェッショナルトゥースクリーニング(PTC)
プロフェッショナル・トゥース・クリーニングの略。歯ブラシ、デンタルフロスなどで、歯の表面にこびりついた汚れや色素を落とす歯と歯ぐきのクリーニングのこと。専門器具を用いてさらに徹底的に行う歯面清掃はPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)と呼ばれる。
プロフェッショナルメカニカルトゥースクリーニング(PMTC)
プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニングの略。歯科医師や歯科衛生士が歯垢(しこう)や歯石(しせき)、歯面沈着物(しめんちんちゃくぶつ)などをきれいに取り除くこと。
ファセット
上の歯と下の歯との噛み合わせによって生じる摩耗(まもう)面のこと。咬合小面(こうごうしょうめん)とも言う。
フッ素
水や食べ物に含まれている自然界の元素の一つ。フッ素は歯のエナメル質(歯の一番表面の組織)の結晶構造を丈夫にし、虫歯予防に効果があると言われている。
プラーク
歯垢(食べかすに虫歯や歯周病を引き起こす口の中の細菌が結合したもの)のこと。虫歯や歯周病の原因。
★関連:歯垢
プラークコントロール
歯や歯周病の原因となるプラーク(歯垢)の発生を、歯磨きや食生活の改善などで予防すること。
ブラケット
矯正治療に使う、歯とワイヤーを固定させる装置。
ブリーチング
歯を削らず、漂白剤を使用して歯の色を白くする方法。
ブリッジ
歯のない部分の両側の歯を削り、かぶせ物でつなげる治療法。
フルデンチャー
歯が一本もない場合に入れる総入れ歯のこと。総義歯(そうぎし)とも言う。
フロス
歯と歯のすき間の歯垢(プラーク)を取り除くための糸ようじ。
プロビジョナル
治療の際、詰め物やかぶせ物が入るまでの間使用する、仮の歯や仮の入れ歯のこと。
プロ-ビング
先端に目盛りのついたプローブという探針を使って歯周ポケット(歯と歯ぐきのすき間)の深さを調べること。
不正咬合(ふせいこうごう)
噛み合せがおかしい(歯並びや、アゴの位置関係が悪い)こと。
ヘッドギア
矯正治療(歯やあごの形を整え、健康な噛み合わせと美しい歯並びを作り出す)などに使われる、歯やあごを固定する装置のこと。
ぺリオ
歯を支える歯ぐきや歯槽骨(しそうこつ)などの歯周組織および歯周病治療のこと。
ペル
歯根膜炎(しこんまくえん)のこと。歯根膜炎と は、虫歯がかなり進んで歯の根の周りの歯根膜に炎症を起こす歯の根の病気。
ホームブリーチング(ホワイトニング)
歯科医師の指導を受けながら、患者様自身が家庭で行う歯の漂白のこと。漂白剤を塗ったマウスピース(トレー)を一日数時間、2~4週間ほど装着して、歯を削らずに歯の色を白くする。
ポスト
かぶせ物を歯に取り付けるための土台のこと。
ホワイトニング
漂白剤を使用したり、歯を表面を薄く削りセラミックの歯を接着させて歯の色を白くする方法。
補綴(ほてつ)
歯を削った部分や歯が抜けてなくなった部分へ詰め物、かぶせ物、入れ歯などを入れること。
  1. あ
  2. か
  3. さ
  4. た
  5. な
  6. は
  7. ま
  8. や
  9. ら
  10. わ

ま行

マウスガード
スポーツをする際、不意の衝突によるケガを防止するため口腔内装置。マウスピース、マウスプロテクタ-とも呼ばれる。
摩耗症(まもうしょう)
不適切な歯みがきや合わない入れ歯などにより、歯が摩擦によってこすられ、へこんだり欠けたりすること。
麻酔(ますい)
痛みの感覚をなくし、生体の機能を守りながら、治療や手術などによる身体への負担から患者様を守るための処置。大きく分けて、特定の神経だけをマヒさせる局所麻酔と、意識がなくなって眠ったような状態になる全身麻酔の2つがある。
ミュータンス菌
虫歯の原因となる細菌の一種。食物に含まれる糖を分解してグルカン(デキストラン)というネバネバした物質を作り出す。このグルカン(デキストラン)と細菌が混ざり合ってプラーク(歯垢:しこう)となり、歯を溶かして虫歯を進行させる。
虫歯
口の中にいる細菌(ミュータンス菌)が作り出す酸によって歯が溶けていく病気。
メインテナンス
治療終了後も、定期的に歯垢(プラーク)や歯石の除去、咬合調整(噛み合わせの調整)などを行い、歯科医療従事者と患者が十分コミュニケーションを取りながら、お口の健康を維持・推進していくこと。SPT(supportive periodontal therapy)と呼ぶこともある。
メラニン色素沈着(しきそちんちゃく)
通常はピンク色の歯ぐきに、黒や茶褐色のシミや斑点ができること。多くの場合、生理的なもので異常はない。ごくごくまれに消化器系の病気や悪性腫瘍(ガン)などの場合も考えられる。
門歯(もんし)
ホニュウ類の歯のうち、中央にある前歯のこと。切歯(せっし)とも言う。
  1. あ
  2. か
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  4. た
  5. な
  6. は
  7. ま
  8. や
  9. ら
  10. わ

や行

ユニット
治療の際、患者様が座る診療イスのこと。口元を照らすライトやうがい場所、治療機器などが配備されている。
有床義歯(ゆうしょうぎし)
口の中の粘膜を覆う形につくられた、取り外し可能な部分入れ歯。
予後(よご)
治療後の経過のこと。
  1. あ
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  4. た
  5. な
  6. は
  7. ま
  8. や
  9. ら
  10. わ

ら行

ラミネートベニア法
歯の表面を薄く削り、セラミック製の薄い板(つけ歯)を張りつける方法。保険対象外。
リーマー
歯の根を治療する際に使う細い針金のような器具。
ルートプレーニング
歯の根に残っている歯石や歯石によって軟化したセメント質を取り除き、歯石が再付着するのを防ぐために、キュレットと呼ばれる治療器具などで、歯の根を平滑(平らでなめらか)にすること。
レーザー治療
レーザー光線を使用して、むし歯治療 根管治療(歯の中の神経や血管などの組織が死んでしまった場合に行う歯の根の治療)、外科的治療、歯石除去などを行うこと。
レントゲン
X(エックス)線の俗称。レントゲンとは、エックス線を発見したドイツの物理学者の名前
★関連:X線
裂溝(れっこう)
奥歯の溝(みぞ)のこと。
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  7. ま
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  10. わ

わ行

ワイヤー
歯並び(噛みあわせ)や入れ歯の治療に使われる、細長い針金状の装置のこと。
★関連:矯正ブラケット
ワックス(歯科用ワックス)
入れ歯やかぶせ物などを作る際に使われる、蝋(ロウ)でできた歯科用材料。用途によりパラフィンワックス、インレーワックスなどいろいろな種類がある。
矮小歯 (わいしょうし)
歯の大きさが正常値の範囲を超えて著しく小さい歯のこと。1~数本の場合と、歯全体が矮小歯の場合がある。一般に円すい形をしており、過剰歯(かじょうし)であることが多い。→過剰歯(かじょうし)
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