インビザラインに関してよくある質問 Q&A

インビザラインのマウスピースをつけて発音しにくくなりませんか?

ほとんどの場合、すぐに慣れて普通に発音できるようになります。
インビザラインのマウスピースは0.5ミリと薄く作られています。最初は少し違和感があって喋りにくい感じがするかもしれませんが、ほとんどの方はすぐに慣れて、普段通り話せるようになりますので、そう心配されなくても良いかと思います。

前歯だけ気になるのですが、インビザラインで治療できますか?

前歯だけ治す場合にはiGO(インビザラインGO)が適しています。
前歯だけ気になっている場合で、本当に前歯にだけ問題がある場合には、インビザラインのiGO(アイゴー)システムという方法で、より短期間でお悩みを解決することができます。
ただし、ご本人が「前歯だけ気になっている」、というケースであっても、実際は歯並び全体に問題があったり、噛み合わせに問題があるケースもあり、そのような場合には iGOよりもインビザラインの方が適応となります。
適応症に関してはしっかりと判断する必要があります。iGOシステムで治療ができるかどうかは、端末でお口の写真を撮れば簡単に診断可能ですので、まずはご相談ください。

嘔吐反射が強いんですが、マウスピースは大丈夫ですか?

インビザラインは嘔吐反射が強い方にもオススメの矯正法です。
口の中にものが入ると吐き気を感じやすい「嘔吐反射」の強い方はどうしてもいらっしゃいます。このような方は歯科での治療が非常に苦痛になっている方が多く、不安に感じていらっしゃることと思います。
まず、インビザラインを作製するための型取りは、従来のようなドロドロと流れる材料を使わず、光学スキャナを当てる方法で行います。そのため、お口に触れずに型が取れますので、吐き気の強い方でも大丈夫です。
また、マウスピース自体も非常に薄く、歯の周囲しか覆いませんので、それによって吐き気を催すことはありません。

矯正治療は痛いイメージがあるんですが、インビザラインは大丈夫でしょうか?

インビザラインは他の矯正と比べて痛みが少ないと多くの歯科医より報告されています。
歯の矯正というのは歯を動かす際に痛みを感じます。これは力がかかればかかるほど痛みを感じやすくなります。インビザラインの場合は、歯を動かす距離を一つのマウスピースにつき0.25ミリ以内に抑えており、歯に過剰な力がかからないよう配慮されています。そのため、歯が動く際の痛みも弱くなります。
それに加え、矯正治療が痛みを感じるもう一つの理由に「口内炎」があります。これはワイヤーや装置が頬の内側や唇の内側、舌を刺激してしまうために起こります。インビザラインではこのようなことは起こりません。

マウスピースをつけたままスポーツをしても大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。
従来のワイヤー矯正の場合は、特に激しい動きをするスポーツや、格闘技、管楽器を吹くという場合に、お口の中を傷つけるリスクがありました。でも、マウスピース矯正装置の場合には、そのような危険もありませんので、これまで通り、気にせずスポーツや趣味を楽しんでいただけます。

インビザラインのマウスピースを入れたまま飲み物を飲んでもいいですか?

水は大丈夫ですが、他の飲み物はおすすめしません。
インビザラインは基本的に飲食時には外していただくことになっています。食べる際にはマウスピースがついたままだと噛みにくくなるため、ほぼ100%外していただけていると思いますが、飲み物の場合、ついついそのまま飲んでしまうということもあるようです。
水の場合は特に影響ありませんが、糖分を含む飲み物や、色が付いている飲み物の場合、マウスピースの内部に糖分が残ってしまって虫歯の原因になったり、色がマウスピースに付いてしまって、見た目が悪くなりますので注意してください。

差し歯や詰め物があってもインビザラインはできますか?

歯に差し歯や詰め物のような人工物があっても大丈夫です。
差し歯や詰め物のような人工物があっても、マウスピースを全体的にかぶせて歯を動かすインビザラインの場合、特に影響はありません。

旅行に行く間はマウスピースを外してても構わないでしょうか?

マウスピースは毎日決められた時間装着してください。
ご旅行でマウスピースを外しておきたいお気持ちもわかります。ですが、インビザラインは固定式のものと違って、マウスピースを装着していなければ効果が現れないばかりか、せっかく動いた歯が元の位置に戻ろうとし始めてしまいます。
そうなると、せっかくお作りしたマウスピースが合わなくなってしまう可能性がありますので、ご旅行の時も、食事・歯磨き以外の時は装着しておく、ということを忘れないようにお願いします。