歯科コラム

衛生士による歯科コラム

2018年08月10日 (金)
投稿者: 笹岡

ひみこの歯がいーぜ!

みなさんは、「ひみこの歯がいーぜ」という標語を聞いたことはありますか?これは、8020運動を達成するためには、しっかりと噛むことが大切であることを強調するためにつくられた標語です。今回は、噛むことの大切さについて解説していきます。

弥生時代の人たちは現代人よりもよく噛んでいた?

弥生時代の人たちは現代人よりもよく噛んでいた?

弥生時代の人たちは、現代人よりも何倍も噛む回数が多かったと考えられています。現代の食事はファストフード化が進み、あまり歯ごたえのないものが多くなりました。そのためあまり噛まずに飲み込める食事が増え、早食いの人も増えています。しかし、しっかりよく噛んで食べることにはたくさんの良い効果があります。

ひみこの歯がいーぜとは?

ひみこの歯がいーぜとは?

噛むことの8大効果を標語にしたのが、「ひみこの歯がいーぜ」です。

①“ひ” 肥満を防ぐ
よく噛んで食事をすることは、ダイエットに効果的です。よく噛むことによって、脳にある満腹中枢が刺激されます。そのため少ない量でもお腹いっぱいに感じます。逆に言うと、ほとんど噛まずに食べるひとは満腹中枢があまり刺激されないため、食べすぎてしまう傾向にあります。

②“み” 味覚の発達
よく噛むことによって、食材本来の味を楽しむことができます。できるだけ薄味にして、食材本来の味を感じることができるようにしましょう。

③“こ” 言葉の発音がはっきり
よく噛むと、あごの成長を促すため、歯並びが良くなります。またお口の周りの筋肉を鍛えることもできるため、滑舌が良くなったり、顔の表情も豊かになります。

④“の” 脳の発達
よく噛むと、脳細胞を刺激することができます。お口を開けたり閉じたりすることにより、脳に十分な酸素と栄養を送ることができるからです。認知症の予防にもつながっていきます。

⑤“は” 歯の病気を防ぐ
よく噛むと、唾液の分泌量が増えます。唾液には自浄作用や殺菌作用があるため、むし歯や歯周病から守ってくれます。

⑥“が” がんを防ぐ
唾液の中に含まれる酵素には、発がん物質の発がん性を消す効果があります。しかし、その効果が発揮されるには、食物が30秒以上唾液と混ざる必要があります。そのため、よく噛んで食べるなら、がん予防に効果があるのです。

⑦“い” 胃腸の働きを促進する
よく噛むことによって、消化酵素が多く分泌されます。そのため、胃腸の働きが活発になります。

⑧“ぜ” 全身の体力向上と全力投球
ひとは力を入れるとき、ぐっと歯を食いしばります。普段からよく噛むことによって、力が出て、日常生活への自信へとつながります。

このように、よく噛んで食べることには多くの益があります。忙しく生活していても、食事の時間はゆっくりと取るように心がけましょう。

インプラントのパンフレットを無料で差し上げます。

次回開催日は

ノーベルガイドプランニング教室

世界で注目のAll-on-4を開発したマロクリニック東京と提携しています

All-on-4 という治療法を開発した
Dr. マロのクリニックが
東京の銀座にあります。
当クリニックはこのマロクリニック東京と提携を組んでおり、さまざまな難易度の高いインプラント治療にも対応
できるようになっています。

マロクリニック東京

最新記事

院長ブログ 歯のお話や医院からの情報更新中!

スタッフブログ

歯科コラム

メディア掲載情報

スタッフ募集

問診票ダウンロード

わからない用語があればこちら歯科用語集

   

スルガ銀行

^