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2016年11月11日 (金)

子供から高齢者にまで起こりうる歯茎の病気

歯茎の腫れや歯周病は、中年以上や高齢者に起こる病気だと考えているかもしれません。歯茎の腫れは、子供から高齢者まで起こる可能性があります。たかが歯茎だと軽く考えずに、早めの処置が必要です。

子どもの歯茎の出血、原因をきちんと見極めよう

子どもの歯茎の出血、原因をきちんと見極めよう

子供の歯の仕上げ磨きをしているときに、歯茎の腫れや出血を見つけたことはありませんか?その場合、ヘルペス性口内炎といった「小児特有の疾患」か、「歯肉炎」の可能性があります。
ヘルペス性口内炎の場合、歯茎の腫れとともに発熱があります。発熱がある場合は、歯医者さんではなく小児科を受診するようにしましょう。
歯肉炎は、歯の隙間や歯周ポケットにたまった「歯垢(プラーク)」が引き起こす歯茎の炎症です。歯肉炎になると歯茎が赤く腫れ上がるので、歯間部分が丸みをおびてきます。そして、食事や歯磨きなどのちょっとした刺激で、出血することがあります。

子どもに起こりやすい歯肉炎3種

さらに子どもの場合、歯肉炎にも3種類あります。歯磨きが行き届かず、歯垢が溜まることで起きる歯肉炎のほか、乳歯が永久歯に生え変わることで一時的に起こる萌出性歯肉炎があります。これは、永久歯の奥歯が生えてくるときに起こりがちです。奥歯が完全に生えるまで、歯の大部分が歯茎の中に隠れた状態が続くため、歯と歯茎の境目に歯ブラシの毛先が届かず、汚れがたまりやすくなるからです。
また、ホルモンバランスの乱れも歯肉炎の原因になります。そのため、身体が成長してホルモンの分泌量が増える思春期にも歯肉炎にかかりやすくなります。
こうした子供特有の症状は、歯を清潔にしていても起こるようです。30歳以下でおこる歯周病は、とくに「若年性歯周炎」または「侵襲性歯周炎」と呼ばれます。

加齢とともに歯や歯茎に出てくる症状

加齢とともに歯や歯茎に出てくる症状

一方、加齢に伴い、糖尿病や薬の副作用などさまざまな原因で唾液が出にくくなります。また、食事の量が細ったり自分で食事をとることが難しかったりすると、ますます分泌量が減ってしまいます。加齢や歯周病で歯茎がゆるみ根元が露出すると、エナメル質でコーティングされていない歯の根元が露出し、虫歯になりやすくなります。
歯周病を防ぐために、歯茎を定期的にマッサージするのが有効です。認知症などで本人が歯科治療を嫌がる場合は、専門の歯医者さんを受診しましょう。

30代の8割が歯周病患者!!

15~19歳の若者の約65%が歯周病だと言われています。20歳代で約75%、30歳以上は80%以上にも達します。子供や高齢者だけでなく、全ての年代でデンタルケアが大切です。

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