“歯”に関する雑学をお届けしのぶマガジン

しのぶマガジン

2017年08月11日 (金)

市販のおやつ選びのポイント!“歯にくっつかないもの”を選ぼう!

親御さんの中には、子どもに食べさせるおやつ選びに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。虫歯の原因になりやすい間食。手づくりのおやつが推奨されていたとしても、時間や手間を考えると忙しい親にはなかなか難しい……ということも。でもご安心ください。今回は市販のおやつ選びのポイントと題して、市販のおやつの中から虫歯になりにくい、歯に良いおやつの選び方についてお話していきます。選び方を知ることで、市販のおやつに対する罪悪感もなくなるはず。おやつ選びに悩んでいる方、必見です。

知っておきたい、市販のおやつ選びのポイントとは?

知っておきたい、市販のおやつ選びのポイントとは?

全ての人の口の中に存在する虫歯菌は、エサとなる糖分がない状態では大人しくしています。しかし、口の中に糖分が入ってくると、虫歯菌は大騒ぎ。その糖分を元に活動を始め、歯の表面のエナメル質を溶かそうとします。さらにここでポイントになるのは、糖分の量よりも口の中での糖分の滞在時間の方が重要なのです。

しのぶ歯科では、おやつはできるだけ口の中に残らないもの、歯にくっつかないものをオススメしています。歯にくっつく市販のおやつといえば、チューイングキャンディやキャラメルなど歯の表面に張り付いてしまうチョコレートが例に挙げられます。特に飴ひと粒や、チョコレートひとかけらなどの「ちょい食べ」が癖づいている人は要注意。カロリーや糖分から見ると、微々たる量でも口の中での滞在時間が長く、口内環境の悪化に繋がります。これらのおやつはできるだけ避けましょう。
さらに市販のおやつを選ぶポイントとしては、できるだけ砂糖が控えめなおやつを選ぶことです。クラッカーやナッツ類、パリパリとした食感のスナック菓子やおせんべいは、糖分が少なく歯にくっつきにくいので良いおやつだと言えます。また、歯の健康維持に必要なカルシウムがたっぷり含まれている「小魚」も、成長期の子どもに食べさせたいおやつのひとつです。好き嫌いが分かれやすいおやつでもあるため、小さな頃から食べる習慣をつけておくと良いでしょう。

おやつの内容だけでなく、食べるタイミングも重要!

市販のおやつを選ぶポイントがわかったら、次はおやつを食べるタイミングも意識してください。歯の健康を考えると、口の中に何も食べ物が入っていない時間帯をしっかりつくることが大事です。なぜなら、食べ物が入ることで口の中は酸性になり、虫歯になりやすい状態になるからです。口の中に食べ物がなくなると唾液の出番です。唾液が出ることで口の中は元の中性の状態に戻り、さらに溶けたエナメル質の補修等、自分で自然治癒を行うことが可能になります。

しかし、中性の状態に戻る前に次の食べ物が来てしまったらどうなるでしょうか?口の中は、ずっと酸性の状態になってしまい、虫歯ができやすい状態のままです。唾液の働きは追いつかず、あっという間に虫歯ができてしまう可能性が大です。
そのためにも、市販のおやつは1日1回から2回までで、時間をしっかり決めそれ以外の時間帯は口の中に飲食物を入れないことが重要です。机の横、カバンの中、冷蔵庫の中などにいつも何かおやつが入っているという人は気をつけてください。

要注意!市販のジュースには砂糖がたっぷり

要注意!市販のジュースには砂糖がたっぷり

市販のおやつ選びを意識するようになったら、次は飲み物にも注意を向けてください。冷蔵庫の中には、ジュースのペットボトルが常備されている……なんてことはありませんか?運動をするからと、スポーツドリンクを欠かさないという人も要注意です。ジュースをおやつという意識している人は少ないかもしれませんが、市販のジュースやスポーツドリンクには砂糖がたっぷり入っています。
いくらおやつ選びに気をつけても、一緒に食べる飲み物に無頓着では意味がありません。基本的には、お茶や水など糖分が入っていない飲み物を選びましょう。どうしてもジュースが飲みたいときは、おやつ同様時間を決めて飲むことが大切です。さらに、飲んだ後は必ず歯磨きを忘れないようにしましょう。

ルールを守って、楽しくおやつを食べましょう

今回伝えたいのは、決して「おやつ=悪いこと」ではないということです。おやつを禁止しているわけではなく、回数や量のルールを守ることの大切さを伝えさせていただきました。また、たかがおやつと考えている方もいるかもしれませんが、その考えは危険です。回数や量を決めずに好きなだけおやつを食べていると、歯に悪影響を与えるだけでなく、通常の食事が摂取できなかったり、カロリーの取りすぎになりすぎたり、体の他の部分にまで影響を及ぼしてしまいます。
市販のおやつ選び、おやつと一緒に飲む飲み物、そして時間や量をきちんと考えることが大切です。また、おやつ選びに悩んだときは、定期検診に通い相談してください。おやつ選びは歯の健康状態を左右するだけでなく、体全体の健康を左右するという考えを持ち、今回ご紹介したポイントに基づくおやつ選びを行ってください。

インプラントのパンフレットを無料で差し上げます。

次回開催日は

2017年12月21日(木)

ノーベルガイドプランニング教室

世界で注目のAll-on-4を開発したマロクリニック東京と提携しています

All-on-4 という治療法を開発した
Dr. マロのクリニックが
東京の銀座にあります。
当クリニックはこのマロクリニック東京と提携を組んでおり、さまざまな難易度の高いインプラント治療にも対応
できるようになっています。

マロクリニック東京

最新記事

院長ブログ 歯のお話や医院からの情報更新中!

スタッフブログ

歯科衛生士が教えます!知って得する 歯科コラム

メディア掲載情報

スタッフ募集

問診票ダウンロード

わからない用語があればこちら歯科用語集

スルガ銀行

^