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しのぶマガジン

2017年03月3日 (金)

歯周病の細菌が作り出す毒素によって間接リウマチにもなりうる危険が!

歯周病は今や日本の成人の80%が発病していると言われています。歯が抜けてしまったり口臭の原因となる歯周病。この歯周病は、お口のトラブルを引き起こすだけではありません。例えば、虚血性心疾患や脳卒中など全身のさまざまな疾患に影響を与えています。その中でも注目されているのが関節リウマチと歯周病の関係です。何も関係のないように思われる関節リウマチですが、実は歯周病と大きな繋がりがあります。

関節リウマチとは

関節リウマチとは

関節リウマチは30~50代の女性になりやすい病気です。関節リウマチとは全身の関節にこわばりや痛み、はれを生じます。関節の症状以外にも目や口の乾き、全身の怠さや臓器の症状も伴います。従来、関節リウマチは関節の病気と思われていましたが、現在はリンパ球の異常による内科的疾患であることが分かりました。

関節リウマチの原因とは

関節リウマチの主な原因は不明ですが、免疫異常が関係しています。免疫異常といってもイマイチ分からないという人も多いでしょう。体の中には、体の外から入ってきた異物を見分けて攻撃し体を守る細胞がいます。しかし、この細胞が認識を誤って自分自身の細胞を攻撃してしまうことが免疫異常です。

関節リウマチと歯周病の関係とは

歯周病と関節リウマチは、一見何も関係していないかのように思われがちですが、大きく関係していることが研究で明らかになりました。関節リウマチを発症すると、抗CCP抗体というものが産生されます。歯周病菌が作り出す毒素の中にこの抗CCP抗体の産生を引き起こすものが含まれています。よって、歯周病になると関節リウマチになる可能性が高まるということになります。

関節リウマチを予防するには

関節リウマチを予防するには

関節リウマチを予防するために、まずは自分の生活習慣を見直すことが重要です。不規則な生活は体の免疫力が低下してしまいます。そして体の外から入ってくる細菌やウイルスにも注意しましょう。関節リウマチが原因で変形した関節は手術でしか治すことは出来ません。大変なことになる前に日々の予防はきちんと行いましょう。

関節リウマチの人はどうすればいいの?

関節リウマチと歯周病はお互いの病気を悪くする関係にあります。しかし、関節リウマチと歯周病両方が発病している人でも歯周病の治療をきちんと行うことで関節リウマチは軽減します。歯周病にならないこと、進行を抑えるためにはしのぶ歯科へ行ってきちんと予防、治療を行うことが大切です。

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