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しのぶマガジン

2017年02月24日 (金)

10代~20代の間に多く見られる歯周病に近い病気

歯周病は歯を失う最大の原因と言われています。事実、日本国内の統計(財団法人8020推進財団調査:2005年)では、30代前半までは歯を失う原因は虫歯がトップであり、35歳以上からは、歯周病になる確率が急速に伸び始め、「35歳以上の約70%が、歯周病が原因で歯を失っている」という結果が出ています。加えて、関連性が問題となっている病気も多々あります。例えば…
・脳:認知症、脳梗塞
・心臓:細菌性心内膜炎、心筋梗塞、狭心症
・血管:動脈硬化
・肺:肺炎

などなど。
また、女性の場合、子宮に関係する病気として低体重児出産や早産なども歯周病との関連性が問題となっています。

歯周病は若年層でもなり得る?

歯周病は若年層でもなり得る?

歯周病は加齢による病気と認識されていますが、30代、40代で突然に発症するというようなものではありません。実は、10代のころから少しずつ進行していき、数十年という長い歳月をかけてゆっくりとその病状を露わにしていくものなのです。加齢による病気と勘違いされるのは、抵抗力が下がってきたときに、その症状が出現するためです。ですが、歯ぎしりなどの問題があると、急激に進行する場合がありますので、今回は若年層にとっての歯周病の説明をしたいと思います。

若年性の歯周病「早期発症型歯周炎」

早期発症型歯周炎。あまり知られた病名ではありませんが、10~20代で発症する歯周病のことです。症状は通常の歯周病と変わりません。なお、別に、若年性歯周炎というものもあります。これは10~20代に多い病気で、一般的な歯周病とは原因も治療法も異なるため、改善されにくいという特徴がある病気です。定期的に歯科医院にいき、安心できる歯医者さんに診察してもらうことをお勧めします。

歯周病のチェックポイント

歯周病は生活習慣などで誰にでも起こり得る病気です。たとえ若年層(10~20代)でも例外ではないため、ご自身でその初期症状を把握できる必要があります。歯周病のチェックポイントとしては以下の4つが挙げられます。

・出血:歯を磨いている時、出血がある
・腫れ:歯茎、歯肉が赤くはれている。もしくは、緩んでいる感じがする
・口臭:継続的に口臭がある
・痛み:口の中が痛い、かゆいなど、なんとなく不快なこと感じがする

これらに思い当たる場合は、たとえ10~20代代でも歯周病の可能性は十分にありますので、歯医者さんに相談してみましょう。

歯周病を防ぐために10代からやっておかなければならないこと

歯周病を防ぐために10代からやっておかなければならないこと

将来的な歯周病を防ぐために行うべきは、まずは歯磨きです。歯磨きをしないというのは論外ですが、歯磨きの正しい方法を学び、面倒がらずに毎日、できれば毎食後に実施するようにしましょう。自分の歯を守ることにつながりますよ。

インプラントのパンフレットを無料で差し上げます。

次回開催日は

2017年12月21日(木)

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