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しのぶマガジン

2016年09月9日 (金)

老化やストレスでも歯周病になりやすくなる…体と歯周病の関係

歯周病は歯周炎、歯槽膿漏、歯肉炎の総称で、口腔内に歯周病の原因となる細菌が歯肉や骨に炎症を起こし、最悪の場合は歯を支えきれなくなり歯が抜けてしまう病気です。歯周病は自己の歯をなくしてしまう原因のひとつで、年齢を重ねるにつれ罹患率が上がる病気です。なぜ老化が歯周病に関係するのかというと、歯周病は原因細菌が周囲組織にダメージを与えていた期間と、自己の免疫力の低下に大きく影響されるからです。また、歯周病の原因細菌は口の中に常在菌として存在するものなどがあります。

歯周病の症状は徐々に進行し最悪の場合歯を失うことになる

歯周病の症状は徐々に進行し最悪の場合歯を失うことになる

歯周病の原因細菌が口腔内に存在すると、歯がすぐ抜けてしまうということにはなりません。前述したように、細菌が歯の周囲組織にダメージを与えていた期間が歯周病と大きく関係するのです。つまり、年齢を重ねるほど歯周病になるリスクは上がります。また、老化により免疫機能は衰えます。免疫とは細菌から自分の体を守ってくれる機能です。老化により歯周病の原因菌から守りきれなくなり、歯周病を発症したり悪化させたりしてしまいます。

口臭の気になる歯周病 実は中年の方に多い

口臭の気になる歯周病 実は中年の方に多い

歯周病とは原因菌が周囲組織を攻撃し、歯周病の1つの特徴ともいわれている歯肉の腫脹が起こります。また、歯槽骨という歯を支える土台が攻撃されて、骨が目減りしてしまいます。これによって、40代から50代にかけて歯を失う人が増えるといわれています。そうならないためには、歯周病にかからないようにすることが大前提です。そして、免疫の衰えや口腔ケアの未充足により歯周病を発症してしまったとしても、それ以上悪化させないということが大切です。
歯周病は口腔内の細菌による病気です。毎日こまめに歯を磨いていても、プラークが残ってしまうことがあり、その中に歯周病菌が潜んでいる可能性もあります。日ごろから食事の後にこまめに歯磨きを行うことや、定期的に歯医者に口腔内に残っているプラークを取り除いてもらうことが大切です。
また、これ以外にも喫煙や糖尿病も歯周病を悪化させてしまう要因の一つです。歯周病だけに気を付けるのではなく身体を健康に保っていくことが結果的に歯周病の予防となるのです。加齢によって衰えた身体を歯周病から守るためには食事や運動、睡眠の量や質、ストレスコントロールも大切な歯周病予防です。体と歯周病の加齢以外の関係としては妊娠期における歯肉炎などもあり、妊娠性歯肉炎といった病気も存在します。身近な生活習慣の中に潜む歯周病、ちりも積もれば山となるといったことわざもありますので日ごろの予防が大切です。

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