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しのぶマガジン

2017年03月3日 (金)

健康そうに見えて実は!野菜だけでの生活も味覚障害になりうる!?

ダイエットや健康嗜好から野菜ばかり食べているという方は意外に多いのではないでしょうか。野菜はからだにいいもの、健康をうながすものとして広く考えられていますが、野菜ばかり食べることは、実は考えもの。「野菜を摂っていたら健康なんじゃないの?」と思っていた方は、この機会に認識を改めてみてください。野菜ばかりで他の食品を食べないと、味覚障害になってしまうかもしれませんよ。

味覚障害のことを知っておこう

野菜だけの生活が味覚障害につながる理由をご説明する前に、基礎知識として味覚障害がどういったものなのか知っておきましょう。味覚障害は、想像される通り食事や食べ物の味がしない、味を感じにくくなるという症状が主ですが、そのほかにも特定の味だけが感じられない、何も口にしていないのに苦味を感じるといった正しく味を感じ取ることができないという症状もあります。味覚障害を起こす原因は心因性、つまりストレスが原因であったり、飲酒や喫煙などの生活習慣の乱れであったり、薬の副作用など様々あります。その原因の中のひとつとして、野菜だけの食事、つまりは食生活があげられるのです。万が一ご自身が味覚障害かも?と思われた方は、歯医者さんで歯科医師に相談ができますから、自身の生活習慣や食生活などを説明して判断をあおぐと良いですね。

野菜だけの生活で味覚障害になるってどういうこと?

野菜だけの生活で味覚障害になるってどういうこと?

ダイエットや健康を気にするあまり野菜だけの生活をしていませんか?ビタミンや食物繊維が豊富に摂れるので健康に良いと考えている方が多いかもしれませんが、からだにはそれ以外にも必要になる栄養素や成分がたくさんあります。必要な栄養素をバランスよく摂取してこそ、健康なからだに近づくのです。たとえば、野菜だけの生活をしていると亜鉛がなかなか摂取できず亜鉛不足になってしまいます。亜鉛が含まれている野菜は少なく、また食物繊維やほうれん草などの青菜に含まれるシュウ酸という成分は亜鉛の吸収を妨げることにつながるので、一層亜鉛不足に拍車がかかります。
亜鉛は、味蕾(みらい)という舌の表面に数多く存在する味覚を感じる器官の新陳代謝に大きく関わっています。味蕾は新陳代謝がとても活発で、1か月に1度のサイクルで生まれ変わります。味蕾がしっかりと機能するには亜鉛が必要不可欠で、亜鉛不足になると味蕾の中にある味細胞がうまく働かず脳に味が伝わらない、伝わりづらい現象が起こります。これが、野菜ばかりの食事が味覚障害につながる理由です。

野菜ばかりではダメ。味覚障害にならないために食べるべきものは?

野菜ばかりではダメ。味覚障害にならないために食べるべきものは?

野菜は確かに健康維持にとって必要な食材ですが、それだけでは健康にはならず反対に不健康になってしまいます。ダイエットや健康嗜好で野菜を食べているにもかかわらず不健康になって、万が一味覚障害になってしまっては残念極まりないことです。やはり、食事は栄養バランスを考えてとることが大切です。こちらでは、味覚障害にならないように、野菜にプラスして食べたい食材をご紹介します。

・牛肉や豚レバーなどの肉類
・牡蠣やホタテ、カニなどの魚介類
・卵
・豆腐、納豆、みそなどの大豆食品
・チーズ
・ナッツ類
・玄米

などがあります。ダイエットをしていても、間食をナッツにしたり豆腐など低カロリーのものなら食べられますよね。ぜったい野菜だけで過ごす!という無茶なダイエットをやめて、豆腐やチーズ、ナッツ類をしっかりと食べて亜鉛を摂取できる、栄養バランスを考慮した食事を心がけましょう。また、ダイエットだけでなく健康嗜好から動物性食品、主に肉類は食べないという方がいらっしゃいますが、亜鉛を摂取するには動物性食品は必要です。たんぱく質は植物性のもので補うという考え方もありますが、植物性食品には亜鉛の吸収率を下げる食物繊維やシュウ酸が含まれているので、植物性食品だけ食べるというのは亜鉛の欠乏につながってしまいます。
ちなみに、亜鉛の吸収効率を上げるにはビタミンCやクエン酸が含まれる食品を一緒に摂るとよいので、レモンやお酢などをかけて食べる料理は亜鉛をしっかりととることができておすすめです。

他の食品を食べていても、これだと効果激減!

野菜ばかりではなく、お肉や魚介類、大豆製品などもしっかり食べているという方でも、コンビニやスーパーのお弁当が多かったり、ファーストフード店での食事が多い方は亜鉛不足になっている可能性があります。というのも、出来合いもののお弁当やファーストフード店での食べ物には、食品添加物が含まれており、それが亜鉛の吸収率を下げてしまうのです。ダイエットや健康面を考えても、コンビニやスーパーの食べ物ばかりを食べていたり、料理が面倒でインスタントや加工食品に頼ってばかでいたり、ファーストフードでささっと食事を済ますことが多いという方は、知らず知らずのうちに味覚障害へと近づいているかもしれません。やはり、食材から調理をして食事をするのと加工食品などで食事をするのとでは、栄養状態に大きな差が生まれます。野菜も食べて、その他の食品も食べて、可能な限り自分で調理をする。このことに気を付けると、味覚障害を予防することができますし、何よりからだにとってとても良いことには違いありません。

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次回開催日は

2017年12月21日(木)

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