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2018年01月19日 (金)

歯医者での「歯石除去」はどれくらいの頻度で行なうのが良い?

毎日歯磨きをしていても、磨き残しているところは少なからずあり、そこにはプラークがたまります。そしてプラークは歯石へと変わり、歯周病など歯周疾患を招くのです。
そうなりたくない場合は、定期的に歯石取りにいきましょう。口の中を清潔に保つことは大切です。今回は、この歯石取りにどのくらいの頻度で通院すれば良いのかという話です。参考にしてみてください。

●歯石除去の方法

歯石除去の方法

まずは歯石除去の方法について紹介していきます。歯医者さんで行う歯石除去は、超音波を使って行います。超音波と水で歯石に刺激を与えることで歯と強く付着している歯石を剥ぎ落とすことができるのです。歯石は歯茎の上についているものを「縁上歯石」と呼び、歯茎の下(歯の根っこ)に付着している歯石を「縁下歯石」と呼びます。縁上歯石は超音波だけで除去できますが、縁下歯石は縁上歯石よりも強く付着しています。よって、スケーラーと呼ばれる歯石取り専用の医療器具を使って縁下歯石を除去します。スケーラーを使用するときは歯茎から出血することが多いので、予め麻酔を打っておいて患者さんが痛みを感じないように、そして出血量が少なくなるようにすることがあります。

●どのくらいの頻度がベストなのか

歯石除去はどのくらいの頻度で通院すればよいでしょうか。だいたい3か月を目処に定期検診に来るよう患者さんにお願いしている歯医者さんが多いです。なぜ3か月かというと、一度綺麗にした後、歯石が形成されるまでに3か月程度かかるからです。プラークから歯石には、2日でなると言われていますが、目に見えて歯石形成していると判断できるようになるまでが3か月ぐらいかかります。さらに、毎日の歯磨きが正しくできているか否かを判断するのも、3か月あると適切にできると言われています。

●あまりに高頻度な歯石除去は歯を悪くする!

あまりに高頻度な歯石除去は歯を悪くする!

「毎月、毎週歯石除去してもらえば歯が綺麗な状態をずっと保つことができるんじゃないの?」と思いませんか?確かに、歯医者さんできちんと歯石を除去することは歯を末永く健康に保つために必要なことです。しかし、高頻度で歯石除去をすると歯に悪いこともおきてしまいます。
・ 歯が削れる
超音波で歯石を除去していますが、微量に歯も削れています。高頻度で行うと健康な歯質を削ってしまいます。
・ 知覚過敏が起きる
歯質が削られたことで象牙質が露出する、または歯の根っこが露出することで知覚過敏症を引き起こす可能性があるのです。

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