“歯”に関する雑学をお届けしのぶマガジン

しのぶマガジン

2017年12月1日 (金)

最近歯茎が下がってきた…これって知覚過敏のせい?!

知覚過敏症と歯周病の2つは相関関係にあります。歯周病があると知覚過敏症を誘発する恐れがあり、逆もまた然りです。
この2つの関係性について詳しく紹介していきます。

●知覚過敏の症状

●知覚過敏の症状

知覚過敏は冷たい水にしみて気が付くことが多いです。理由としては、痛みが発生するまでは目立った症状がなく、痛みも色の変化もないことが挙げられます。
知覚過敏の代表的な症状は水がしみてしまうことですが、さらにグミやチョコレートなど甘いお菓子でも痛みを感じてしまうことがあるのです。
甘いお菓子がしみるのを甘味痛と言います。甘味痛まで出ると知覚過敏が進行してきているサインでもあります。

●痛みが強いと歯磨きができない

歯磨きをするときは冷たい水を使用することが多いですよね。
知覚過敏の症状が深刻化していると水でゆすぐだけで痛みが発生するので、歯磨きが負担となってしまいます。歯磨きを控えるほど知覚過敏の症状が強く現れてしまうと歯が不潔になってしまいますね。
歯が不潔になると細菌たちが集まってバイオフィルムを作り、細菌性疾患を引き起こします。歯科で有名な歯科疾患といえば歯周病や虫歯です。
中でも歯周病は清掃不良度と比例して悪化していきます。

●歯茎が不潔になり歯肉退縮

歯周病は日本の成人で歯が抜けてしまう大きな原因です。歯周病はどのような過程で歯にダメージを与えていくのでしょうか。
歯周病の原因細菌は主に歯茎と歯の間にある歯周ポケットにいます。歯周ポケット内で増えた細菌は内毒素という毒素を生産します。
内毒素は顎の骨を溶かし、歯茎の高さが低くなっていく「歯肉退縮」と呼ばれる状態に陥ります。
歯肉退縮が起きると、歯周病が進んでいるサインであるため早急に歯周病の治療をしなければいけません。では、歯周病の治療はどうしたら良いのでしょうか。

●歯周病の治療法

●歯周病の治療法

歯周病にもっとも効果のある治療法は歯磨きを丁寧にすることです。歯周病は歯茎を清潔に保つことで進行を抑制できます。
しかし、ここで矛盾が一つ生まれます。
知覚過敏で歯が痛くて歯磨きができないのに、歯磨きをしなければいけないのかということです。

●歯肉退縮で知覚過敏を引き起こす

象牙質は歯茎に隠れるようにして口内に存在しています。しかし、歯歯肉退縮が起きると今まで歯茎が隠れていて見えなかった象牙質が露出することになるのです。
象牙質には象牙細管があり、象牙細管を通って知覚過敏症が発生するので歯肉退縮をすると知覚過敏が起きるリスクが高まります。

●歯茎が下がってきたら

歯茎が下がってきたらどうやって対処をすればよいでしょうか。
まずは来院してご相談ください。そして歯周病の治療も並行して行うことが大切です。

インプラントのパンフレットを無料で差し上げます。

次回開催日は

2017年12月21日(木)

ノーベルガイドプランニング教室

世界で注目のAll-on-4を開発したマロクリニック東京と提携しています

All-on-4 という治療法を開発した
Dr. マロのクリニックが
東京の銀座にあります。
当クリニックはこのマロクリニック東京と提携を組んでおり、さまざまな難易度の高いインプラント治療にも対応
できるようになっています。

マロクリニック東京

最新記事

院長ブログ 歯のお話や医院からの情報更新中!

スタッフブログ

歯科衛生士が教えます!知って得する 歯科コラム

メディア掲載情報

スタッフ募集

問診票ダウンロード

わからない用語があればこちら歯科用語集

スルガ銀行

^