“歯”に関する雑学をお届けしのぶマガジン

しのぶマガジン

2017年10月13日 (金)

「歯茎の出血」と「ストレス」の意外な結びつき

歯磨きをしている時や口をゆすいだ時に血が混じっている人の多くは、歯肉炎という症状になっています。歯肉炎が進行していくと歯周病へとなり最終的には歯が抜けてしまうのです。実際、歯周病の患者さんの多くは歯が抜けてしまっていて逆に歯が抜ける一番の原因は歯周病でもあります。

●歯茎からの出血

歯茎からの出血

歯茎からの出血は歯ブラシで強く磨きすぎたからというわけだけではないです。歯茎に炎症が起きていると毛細血管は充血をしている状態で、組織自体ももろくなっています。そこへ歯ブラシで刺激をするので結果として血液が出てくるというのが歯肉炎の出血の簡単なメカニズムです。
歯茎から出血をした人の多くはそこまで重大に考えていないのですが、この段階で歯肉炎の治療をしなければ進行していき、少しストレスがかかるだけでもまた出血が始まると言ったことになりかねません。歯茎からの出血が見られたらできるだけ早期に受診するようにしてください。

●ストレスでも歯茎から出血する?

歯肉炎をそのまま放置していると、歯茎からの出血が容易に起こりやすくなっています。ストレスが直接出血に関係しているわけではないですが、ストレスにより歯茎の状態が悪くなり出血がしやすくなるということは十分に考えられます。歯肉炎から歯周病へ移行するスピードも、ストレスがかかることで早くなると考えられています。歯周病になると歯茎からの出血どころでは済まなくなるので早期治療が必要です。ストレスは万病の元とも言われるようにストレス社会で大変な方もいますが、ストレスはいいことが一つもありません。

●出血しないような予防方法

出血しないような予防方法

歯茎から血が出てしまう人も、これから心配な人も予防方法としては口の中を清潔に保っておくことです。口の中を清潔に保っておくことで炎症を起こさないようにすることが何より大切です。
皆さんは口の中を清掃するときに何を使用していますか?多くの人は歯ブラシだけと答えるでしょう。しかし、歯ブラシだけでは口の中の60%程度しかプラークを除去できていないといわれています。これを知っている人は少なく、多くの人は歯ブラシしか使用しないので40%程度残っているプラークが原因で歯肉炎が起きてしまうのです。
歯ブラシとともにデンタルフロスやマウスウォッシュを併用することで清掃率を上げて口の中を清潔にすることができますが、やはり自分では口の奥まで見ることはできません。3か月に1度の頻度でいいので来院頂くことでより綺麗にすることができます。

インプラントのパンフレットを無料で差し上げます。

次回開催日は

2017年12月21日(木)

ノーベルガイドプランニング教室

世界で注目のAll-on-4を開発したマロクリニック東京と提携しています

All-on-4 という治療法を開発した
Dr. マロのクリニックが
東京の銀座にあります。
当クリニックはこのマロクリニック東京と提携を組んでおり、さまざまな難易度の高いインプラント治療にも対応
できるようになっています。

マロクリニック東京

最新記事

院長ブログ 歯のお話や医院からの情報更新中!

スタッフブログ

歯科衛生士が教えます!知って得する 歯科コラム

メディア掲載情報

スタッフ募集

問診票ダウンロード

わからない用語があればこちら歯科用語集

スルガ銀行

^