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2016年12月2日 (金)

歯とお金の関係には歯茎がカギを握る

歯医者さんで歯垢や歯石を取り除いてお口の中をきれいにしたり、軽い虫歯の部分を削るといった程度の歯の治療なら、それほどお金がかかるというイメージはありませんよね。しかし、歯列矯正であったり歯周病治療であったり、歯が欠けたり抜けてしまったりして差し歯やインプラント治療をするとなれば、一気に大変な額の治療費がかかってしまう……とドキドキ・ヒヤヒヤしてしまいます。健康を保つためにかかる治療費=お金は、切っても切れないものです。内科や外科のような病気・ケガだけでなく、歯にとっても同じこと。歯の健康を守る治療費もお金がかかります。いかにして歯にかかる治療費をおさえるか……。それは、歯そのものというよりも、実は歯茎にこそカギがあります。歯茎の健康をきちんと気を付けていれば、歯やお口のトラブルのほとんどを防ぐことができます。

歯茎が健康だと、お金がかからない!

歯茎が健康だと、お金がかからない!

歯やお口の中のトラブルで歯医者さんに行くと、結構な額の治療費がかかってしまった!ということはありませんか?気がづいたら歯周病にかかっていた、どうせ歯のことだからと放っておいたら、歯を抜く羽目になってしまった……このような経験をされた方もいらっしゃるかもしれません。実はこれらの口内トラブルは、そのほとんどが歯茎の健康状態と大きく関わっています。言ってしまえば、毎日の口内ケアで歯茎を健康にたもっていれば、歯医者さんでの高額な治療費を支払うということはなくなるのです。歯の治療はお金がかかって大変なもの……と憂鬱に思う前に、まずは日々のケアを見直して歯茎のトラブルを防ぐよう対策をとっていきましょう。

歯茎が健康だと、お金がかからない!

歯茎へのダメージが大きい口内トラブルを2つご紹介します。このような状態にならないように、お口、そして歯茎の健康には十分に気を付けたいものです。

<ケース1>歯茎に大きなダメージを与える歯周病
日本の成人のおよそ80%がかかっていると言われている歯周病。万が一歯周病になってしまってしまったら、通常の歯科健診とは違って、治療のため頻繁に歯医者さんへ通院しないといけなくなってしまいます。歯周病は初期段階では自覚症状がほとんどないので、築いたころには病状がかなり進んでいるということは少なくないのです。歯周病が進行していくと、口臭がとても気になったり、歯茎から膿が出るようになったり、歯がグラグラとぐらついたりして、最悪の場合は歯茎やその深くの歯の周辺組織の力が弱まり、歯が支えられなくなって、最終的に歯が抜け落ちてしまいます。

<ケース2>歯茎にも影響が出る親知らず
「そういえば、最近口の奥に親知らずが生えてきたなあ……。でも、痛くもなんともないし、しばらく放っておくか。」今、まさにその状況!という方は多いのではないでしょうか。実は、これも大変危険な行為です。親知らずは、口内の一番奥に生えてきますから、毎日丁寧に歯磨きをしていても、どうしても磨き残しが起こりやすくなります。磨き残しがあると、虫歯や歯周病の原因となってしまうのです。また、親知らずは必ずしも真っ直ぐに生えてくるわけではなく、むしろ横や斜めと好き放題に生えてくることが多く、周りの歯や歯茎を傷つけてしまう可能性があります。歯茎の炎症から歯を支えられなくなり抜けてしまうといったことも考えられます。

もし歯茎が不健康になって歯が抜けてしまったら?

歯茎のトラブルや、他の原因によって歯茎やその奥の歯の周辺組織が弱まり、歯が抜け落ちてしまったら、どうなってしまうのでしょうか。もしも、歯が抜け落ちてすき間ができたまま放っておくと、今度は噛み合わせのバランスが悪くなり、あごの関節を痛めたり、力が均等に入らないため首や肩のこり、頭痛などの原因になります。周辺の歯への負担が大きくなって、健康であったはずの歯でさえも状態が悪くなっていくこともあります。歯バランスが保たれていないと、歯やお口の中だけでなく、身体全身へと影響を及ぼしていくのです。
このような負の連鎖を止めるためには、人工の歯をつける必要があります。差し歯や部分入れ歯、インプラントといった治療方法です。どれも少額で治療可能というわけではありません。何万、何十万と費用がかかる世界です。歯茎の健康をおろそかにしていると、歯周病にかかる確率はかなり高くなりますし、ちょっとしたことだと思って歯のことや歯茎のことを放っておくと、後々高額な治療費=お金が必要になってしまうという悲しい事態になってしまいますから、十分に注意する必要があります。

歯茎の健康を意識して、歯や身体にかかるお金を見直そう

歯茎の健康を意識して、歯や身体にかかるお金を見直そう

いかに歯茎の健康が歯や口内の健康につながっていて、高額な歯科治療費も必要なくなるということがお分かりいただけたかと思います。一生懸命歯だけを磨いていても、ホワイトニングで歯を白くするのに躍起になっていてもいけません。歯茎が腫れておらず、下がっておらず、赤く炎症しておらず、ピンク色でつやっと張りのある健康な状態に保ってこそ、歯やお口のケアができているといえます。歯とお金の関係は、まさに歯茎がカギを握っているのです。

インプラントのパンフレットを無料で差し上げます。

次回開催日は

2017年12月21日(木)

ノーベルガイドプランニング教室

世界で注目のAll-on-4を開発したマロクリニック東京と提携しています

All-on-4 という治療法を開発した
Dr. マロのクリニックが
東京の銀座にあります。
当クリニックはこのマロクリニック東京と提携を組んでおり、さまざまな難易度の高いインプラント治療にも対応
できるようになっています。

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