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2017年08月4日 (金)

頻繁な間食はNG!ダラダラ食べをやめて虫歯のない歯に!

仕事の合間などで小腹が空くと、ついついお菓子を食べたくなってしまいますよね。食後の歯磨きはしていても、お菓子などの間食後には歯磨きはしていないという方は多いのではないでしょうか。間食後に歯磨きをしない理由として「食事の時よりも食べる量が少ないから大丈夫でしょ?」ということが挙げられることでしょう。ところが、実はこれは大きな間違いです。虫歯の原因となる虫歯菌は、食事の量よりも食事の回数が増えることで活動が活発になるという特徴があります。そのため、間食が多い人は虫歯になるリスクが高くなってしまうのです。今回は、そんな間食と虫歯の関係についてご紹介したいと思います。

甘いものを食べると虫歯になるは嘘?ホント?

甘いものを食べると虫歯になるは嘘?ホント?

子どもが大好きなおやつといえばケーキやチョコレートなどの甘いお菓子が挙げられます。「甘いものを食べると虫歯になるから」とお母さんに言われたことがある人も多いと思います。実はこれ、正解でもあり間違いでもあります。お菓子に含まれている砂糖は虫歯の原因になりますが、虫歯の原因は砂糖だけではないからです。
虫歯菌はチョコレートなどに含まれている砂糖が出す「酸」を栄養にして活動します。そのため、砂糖を含むお菓子を食べた後に歯磨きをしないと、虫歯菌が活動して虫歯になります。一方で、砂糖を全く使っていないポテトチップスやおせんべいなどの塩分を含んでいるものにも糖質が含まれています。虫歯菌は砂糖だけでなく糖質も栄養にしているので、甘くないお菓子を食べたからといって、歯磨きをしないでいると虫歯になってしまいます。

食事や間食で食べる量ではなく、回数や時間に注意!

虫歯は、食事や間食に含まれる糖分を栄養にしています。そして、虫歯菌の活動は、栄養が多ければ多いほど活発になるのではなく、口の中の環境によって活動量が変わってくることが分かっています。
通常、人の口の中は中性ですが、食事や間食をすると口の中は酸性になります。酸性になると、歯は虫歯菌の影響を受けやすい状態になります。酸性の状態が続くと歯はどんどん虫歯になってしまうため、口の中を酸性から中性に戻そうと唾液が出てきます。このように、口の中は、食事や間食のたびに酸性と中性の変化が起こっています。
口の中が中性でいる方が虫歯にはなりにくく、酸性の状態が長く続くほど虫歯になるリスクが高くなります。つまり、食事の時間が長かったり間食の回数が多かったりすると、それだけ口の中が酸性に傾きやすくなり、虫歯になりやすくなってしまうのです。

虫歯にならないように食事や間食をする方法はないの?

虫歯にならないようにするためには、口の中が酸性になる時間を短くすることと、虫歯菌の栄養になる糖分が歯に付着しないようにしておくことが大切です。そのため、食後だけでなく、間食をした後も歯磨きをする習慣を持つようにしましょう。どうしても歯磨きをする時間が無いという人は、歯磨きの代わりにガムを噛んで唾液の分泌を促すようにするのも良いでしょう。ただし、ガムの種類によっては砂糖を含んでいるものもありますので、シュガーレスのガムやキシリトールを含んだガムを噛むようにしてください。
また、食事や間食の時間が長くなればなるほど、酸性に傾く時間も長くなりますので、食事や間食は時間をかけてダラダラ食べるのではなく、時間を決めて食べるようにしましょう。

虫歯対策は歯磨きプラスアルファでより効果的に!

虫歯対策は歯磨きプラスアルファでより効果的に!

食事や間食で虫歯のリスクは高まりますが、生きるためには食事による栄養補給は欠かせません。そのため、食後や間食後にはしっかり歯磨きすることが大切です。虫歯にならないように、虫歯菌の活動を抑えて虫歯の進行を遅らせる方法をいくつかご紹介したいと思います。
歯ブラシでのブラッシングは、前歯や奥歯各1本を歯の前側だけでなく後側も30往復ずつ細かく磨くようにしましょう。コツは、歯ブラシの毛先が歯の根元からかき出すようにブラッシングするようにすることです。歯医者さんでのクリーニングも必要無いくらい、歯の表面の汚れだけでなくは全体の歯垢を落とすブラッシングを身に着けられれば完璧です。
また、歯ブラシの際にフッ素入りの歯磨き粉を使用するのも効果的です。歯の表面をフッ素で覆うと、口の中が酸性に傾いているときでも、虫歯菌が歯を溶かすのを防いでくれたり、フッ素自体に歯から溶け出したカルシウムを元に戻そうとする歯の再石灰化を促す効果があるので、虫歯予防にはオススメです。

食事の時間や間食にも意識を向けよう!

虫歯になりたくないなら、甘いものを食べた時に注意をしてお手入れすればいい、ということではありません。特に、歯医者さんで歯科検診を受ける時間がないという人は、虫歯の予防もご自分でやらなければいけません。食事の回数や時間、歯磨きの仕方など自己管理をこれまで以上に徹底して、虫歯知らずの歯を作るよう心がけましょう。

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次回開催日は

2017年10月25日(水)

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