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しのぶマガジン

2017年08月18日 (金)

インプラントの材質と安全性について

最近ではしのぶ歯科でもインプラントを希望して訪れる患者さんが非常に多くなっています。多くの方が利用しているインプラントですが、その一方で安全面での不安の声も寄せられています。
今回は、歯科でインプラントを検討している方の為に、インプラント材質と安全性についてお話しいたします。

●インプラントの構造と材質

インプラントの構造と材質

まずはインプラントの構造とその材質に着目していきましょう。インプラントは3つの部品によって構成されています。

1.人工の歯部分
※無くなってしまった自然歯の代わりになる部分です。

2. 人工歯根
歯槽骨(しそうこつ)と呼ばれる顎の骨部分に埋め込む部位のことを指し、フィクスチャーとも言われます。自然な歯でいう根っこ部分の役割を果たす部位で表面に酸化処理やブラスト処理などの様々な処理がされています。

3.アバットメント
人工の歯と人工歯根を繋ぎ合わせる部品です。インプラント手術直後はヒーリングアバットメントが使用され、最終的にアバットメントに取り換えられます。歯肉形成などを促進し、より自然な歯を作る為に必要となります。ちなみに、この部品はこの後ご紹介する1ピースタイプでは使用しません。

インプラントの2タイプの構造

続いてインプラントの2タイプの構造についてご説明します。

1. 2ピースタイプ
ネジを使用して部品部分であるアバットメントとインプラントを繋ぎ合わせるタイプです。
接続部分が凸型になっている「エクスターナルタイプ」と、凹型になっている「インターナルタイプ」の2つが存在します。前者はメーカーが違っても互換性があるのに対し、後者は細菌が入り込まない作りになっているというメリットはあるものの、他メーカーとの互換性はありません。

2. 1ピースタイプ
もう1タイプはアバットメントとインプラントが一体になっているタイプです。アバットメントの相性を考えなくて良い反面、取り換え時は一式の取り換えが必要になることもあります。

インプラントの安全性は?

インプラントの安全性は?

最後にインプラントの安全性について見ていきましょう。
インプラントも当然のことながら手術ですので、局部麻酔を行います。その為、抜歯程度の痛みでそこまで強い痛みは感じません。
もう1点気になるのが、人工の歯根を埋め込むことによる異物への拒否反応です。使用される部品は身体に優しくアレルギーが起こりにくいチタン製のものになります。骨折時に治療に使用されるボルトなどと同素材であるため、安全面はお墨付きです。
定期的な点検などは必要ですが、事前に納得いく歯科の歯医者を選んだ上で、手術を受ければ安全面での心配は不要です。

インプラントのパンフレットを無料で差し上げます。

次回開催日は

2017年10月25日(水)

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