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2017年05月26日 (金)

インプラント治療後もタバコを吸う方に伝えたい3つのリスク

インプラント治療後、歯医者に必ず勧められる禁煙。既にインプラント治療を終えたからと、タバコを吸っている方も少なくありませんが、実はタバコはインプラント治療後の歯にさまざまな影響を与えます。今回はインプラント治療後もタバコを吸う方に伝えたい3つのリスクと題して、喫煙が及ぼす悪影響についてお伝えしていきます。今回お伝えするリスク情報をもとに今後もタバコを吸い続けるかどうかをご検討ください。

血行が悪くなり、インプラントと骨の結合率が低下

血行が悪くなり、インプラントと骨の結合率が低下

タバコの中に含まれる成分のひとつ、ニコチン。ニコチンには、毛細血管を収縮させてしまうはたらきがあります。そもそも毛細血管とは、全身に血液を行き渡らせるための大切な血管です。つまり、その毛細血管が収縮してしまうと全身に送られる血液の量が減ってしまい、血のめぐりが悪くなってしまいます。歯茎の毛細血管が収縮された結果、インプラントと骨の結合がうまくいかなくなることも。その結果、インプラント治療自体が失敗に終わってしまうこともあります。

白血球減少による、感染リスクの増大

インプラント治療と密接な関係がある、白血球。白血球は、人間の免疫力に関する重要な役割を果たしています。しかしタバコを吸うことで白血球のはたらきが抑制され、その結果感染症のリスクが高まる、歯茎が炎症を起こすといった可能性が高まります。また、歯科以外の病院に同時に通院している人にとっても、白血球が減少することによるメリットは何ひとつありません。

唾液の減少による、病気の発生

私たちの口の中で自然発生している唾液には、殺菌・洗浄作用があります。そのため、口の中に存在している何億もの細菌をしっかりコントロールすることが可能です。しかし、タバコを吸うことで唾液量は減少してしまい、細菌の増加に繋がってしまうことに。その結果、歯周病や歯の炎症といった病気を引き起こしてしまうことが考えられます。喫煙者と非喫煙者を比較した場合、歯周病のリスクは少なくとも2倍以上と言われており、さらにその中でも1日10本以上吸うヘビースモーカーな方は、さらにそのリスクが倍増すると言えるでしょう。

インプラント治療と同時に禁煙生活を

インプラント治療と同時に禁煙生活を

インプラント治療に多くのリスクとデメリットをもたらすタバコ。本来であれば、完全禁煙に踏み切ることがベストですが、どうしても難しいという場合は、歯医者さんが指定する期間だけでも禁煙されることをおすすめします。インプラント治療の中でも、インプラントと骨を結合させる間はとても重要な期間です。せっかくお金と時間をかけてインプラント治療を行い美しい歯を目指すわけですから、効果が出ないということになればとても勿体無いものです。最大限良い結果が出るように、禁煙・減煙含め、日常生活を改めることを検討してみてくださいね。

インプラントのパンフレットを無料で差し上げます。

次回開催日は

2017年10月25日(水)

ノーベルガイドプランニング教室

世界で注目のAll-on-4を開発したマロクリニック東京と提携しています

All-on-4 という治療法を開発した
Dr. マロのクリニックが
東京の銀座にあります。
当クリニックはこのマロクリニック東京と提携を組んでおり、さまざまな難易度の高いインプラント治療にも対応
できるようになっています。

マロクリニック東京

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