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しのぶマガジン

2016年01月26日 (火)

抜歯後のインプラントの問題点

抜歯後にインプラントを入れる方法として、「抜歯待時法」と「抜歯即時埋入」の2つがあります。
抜歯待時法は、抜歯後に傷口が治り骨が安定するまで、4週~16週間待ってからインプラント手術を行う方法です。一方で、抜歯即時埋入は抜歯後すぐにインプラントを埋める方法です。

抜歯後4週~16週間待ってからインプラント手術を行う「抜歯待時法」

抜歯後にインプラントを入れる方法

歯周病や事故などで抜歯が必要になったとき、骨がやせて傷口が大きく傷ついたままインプラントを埋めると、感染症のリスクが高まったり、治療後の見た目に悪影響を及ぼしたりする可能性があります。こうしたリスクを避けるために、抜歯待時法では、傷口が安定してからインプラント手術を行います。
抜歯待時法でインプラントを埋め込むタイミングには2種類があります。

・抜歯後、歯茎の治りを待ってから1~2カ月後にインプラントを入れる方法
・抜歯後、歯茎と部分的な骨の治りを待って、3~4カ月後にインプラントを入れる方法

どちらを選択するかは、主治医との話し合いで決めます。
抜歯待時法のメリットは感染症の確率が低くなることや治療の適用範囲が広いことなどがあります。一方で、デメリットとしては治療期間が長くなることや、外科手術が2回必要なので患者様の負担が大きくなることなどがあります。

技術革新で抜歯後すぐのインプラントが可能になった「抜歯即時埋入」

抜歯即時埋入は、読んで字のごとく、抜歯後即時にインプラント手術を行う方法です。従来は骨や傷の回復を待ってからインプラントを埋める抜歯待時法が主流でしたが、近年ではインプラント製品の品質向上や技術革新で、抜歯即時埋入が可能になっています。
抜歯即時埋入により、治療期間が大幅に短縮できるだけでなく、前歯の場合は天然の歯茎の状態でインプラント治療ができるので、より自然な形でのかぶせものを作成できるようになりました。
一方で、抜歯即時埋入の最大のデメリットは、「全ての人が受けられる治療法ではない」ということです。
抜歯即時埋入を受けるには、「歯茎の骨がやせてなく、インプラントを埋め込む十分な骨の量がある」「歯周病にかかっていない」という条件があります。また、高度な歯科治療技術が必要になるので、全ての歯科医院で可能というわけではありません。

患者様の状態に合わせた適切な治療を

患者様の状態に合わせた適切な治療を

インプラント治療だけでなく、すべての歯科医療にはメリットとデメリットがあり、患者様の口内環境にあわせた適切な治療法があります。気になる点がある時には、ぜひ歯科医に相談してみてください。

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次回開催日は

2017年10月25日(水)

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