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2016年07月22日 (金)

一本の歯の治療の為に何日も通わなければいけないのはなぜ?

歯科治療をついつい後回しにしてしまう理由の一つに、「1本の歯を治療するだけなのに何度も通う必要がある」という点があるのではないでしょうか。
ほとんどの歯医者は要予約ですから、一度予約日が決まれば、どんな予定にもまして最優先させなくてはいけません。忙しい日々の中、そんなわずらわしさからついつい足が遠のいてしまうことも。
今回は、「1本の歯の治療の為に何回も通わなければいけないのはなぜ?」という疑問について調べてみました。

歯科治療が数回にわけて行われる主な理由3つ

歯科治療が数回にわけて行われる主な理由3つ

ある歯科医によると、歯の神経の治療の90%は1~3回で終わるそうです。一方で、歯科治療が数回にわけて行われる理由はいくつかあります。
1.段階的な治療が必要
虫歯がいくつかあった場合など、噛み合わせの関係によっては一度にすべて治療できないことがあります。また、大きな虫歯が原因で歯根の治療することになった場合なども、複雑な形をした細い歯根の中を徹底的に消毒していかなくてはいけないので、歯の神経を取る、消毒する、お薬を詰めるというように、治療は段階を追って進められます。

2.患者様の身体への負担軽減
歯科治療中はずっと、診察台の上で口を大きくあけていなければなりません。あまり長時間にわたると顎が痛くなってしまいますよね。そのため、患者様の身体への負担を考慮して、診察を適当な時間で切り上げる歯科もあるようです。

3.健康保険診療ルール
患者様1人あたりの治療費の月間平均が都の平均の1.2倍以上になると、その内容にかかわらず、平均治療費の高い歯科医院から順に、行政指導を受けることになります。
例えば、週1回ペースで3ヵ月間かかる治療を、1カ月でやろうと思うと週3回通院することになります。そうすると、3ヵ月間の治療費が1カ月でかかることになります。行政指導を受けるかどうかは、1人あたりの治療費の月間平均が重要なので、ある程度治療回数を調整して均等にする必要があるのです。

回数の多さが気になる時は、かかりつけの歯科医に聞いてみよう

回数の多さが気になる時は、かかりつけの歯科医に聞いてみよう

このように、歯科治療が複数回に分けて行われる理由はいくつかあります。患者様を多く通わせることで不当に儲けようとしているわけではないので、もし回数の多さに疑問を感じるようなら、かかりつけの歯科医に理由を聞いてみましょう。治療方針や症状に対する患者様の疑問に答え、一緒に解決をめざしてくれる歯医者こそ、かかりつけにすべき歯医者といえるからです。

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