“歯”に関する雑学をお届けしのぶマガジン

しのぶマガジン

2016年03月22日 (火)

ご存知ですか?40歳以上の約8割が歯周病患者です

初期の自覚症状がほとんどない歯周病。無自覚のままに進行し、気づいたころにはかなり病態が悪化しているケースが多いのが事実です。いわゆる“サイレント・デジーズ(静かに密かに進行する病気)”の代表格である歯周病ですが、その患者数はみなさんの想像以上にのぼっています。

ギネスブックにも掲載されている「歯周病」

歯周病は、“人類史上最も感染者の多い感染症”としてギネスブックに掲載されています。

「歯周病大国」日本

平成20年の厚生労働省による『平成20年 患者調査概要』では、日本国内の歯周病患者数は約259万人に上ると報告されています。ちなみに、患者数が多いことで知られる「糖尿病」患者数は約237万人と、歯周病患者数よりも少なく、いかに歯周病患者が多いかがわかります。
また、自覚しているかどうかに関わらず、日本人の40歳以上の約8割が歯周病を患っているとも言われています。

歯を失ってしまう歯周病

歯を失ってしまう歯周病

40代以降に歯を失ってしまう最大の原因は、虫歯ではなく「歯周病」です。
日本人の歯の年齢別本数を見てみると、40歳の時点では平均27.5本となっています。人間の歯の本数は、本来28本(親知らずを含めると32本)ですから、40歳の時点で歯を失っている人はあまりいないということがわかります。
しかし、10歳ごとに見ていくと、50歳で24.8本、60歳で21.3本、70歳では、15.2本という結果となっています。40歳までは全ての歯が揃っていても、10年後20年後には3本5本と歯を失っているのです。
40歳の時点で歯が揃っているからといって、決して油断できないことがこのデータからお分かりいただけるかと思います。

歯周病は“サイレント・デジーズ”

歯周病は“サイレント・デジーズ”

歯周病は、初期の自覚症状がないために、気がつかずにどんどん病状が進行し、気がついたころには手遅れの状態であるケースが多いという恐ろしい病気です。前述で「日本国内の歯周病患者数は約259万人に上る」と述べましたが、これは歯周病患者として医療機関を受診している人の数にすぎませんので、無自覚でいる人や、医療機関を受診していない人を含めると、その数は数千万人に上るのではないかと予想されます。

たかだか歯のことだから・・・と歯や口内環境を気にせず過ごしてしまうと、実は歯周病を患っていたなんて、思わぬところで痛手を負うことになるかもしれません。今からでも遅くはありません。ご自身の歯のこと、今一度見直してみてはいかがでしょうか。

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